結局なおすのは自分か、という定番の答え。
ブログにまとめ始めたのは、こういう想いが復活したから。
小学生くらいの時期から体調不良ばかりだから、医療関係の判断スキルは高いほうだと思う。
だから、近年整体・鍼灸・漢方にちょこちょこお世話になっているけれど、ある程度良い出会いではあると思う。
しかし、やっぱり当事者と専門家、は違う。
その症状がものすごく不快であるにも関わらず、そんな症状はないですよ、とか
たいしたことないです、的な物言いは、信頼を失う。
体感だからもちろん難しいところはある。
それに相談サービスをやっていたこともあるから、ほんとの症状以上に愚痴を言いたい、がメインになっている患者さんがいるのもわかるし、逆にそういう不安な気持ちを聞いてもらいたい当事者としての気持ちもわかる。
で、最近やっぱり本人のしんどさやどれを優先して消してほしい症状なのかは生活やこれまでの痛み、不安によるし、それを専門家的にはこういう処方がスタンダードで副作用もない、みたいな正しい順番も大事だし。
治したい側がある程度知識をもって、専門家をリードできればいいのだが(こういう症状を治したく、これのこういう処方はないですか?ゆっくりきくやつで、とか)なかなか全員がそういう知識を得ることも、専門家に「意見」することも難しくはある。
だから結局自分で研究せざるを得ないのだけど。
だって、昨日と食感が違う、とかそういう違い、全部請け負ってたら専門家は大変だし、違いも敏感にならないと感じないし、それがなにを意味するかをひとつひとつ読み解いてたら大変だ。
結局のところ、自分の健康は自分でやるしかないってか、というところで、自分も忘れる変化を振り返れるように書いてみてる。
もうひとつの食べれない理由
この他にここ数年困っているのが、
痰湿的なのが、鼻から喉、食道あたりに詰まる?集まる?という現象。
なんかからだにいいもの食べても、濃い味食べてもなってしまい、ならないものが味の薄いもの。
だから、いつも味の薄いものばかり食べてる。
たぶん、なんだけど、浸透圧の関係じゃないかと思っていて、ここは自分で研究したいところ。
野菜の味なしを食べると、それがたぶん痰湿を取ってくれる作用があるのだと思うのだけど、その渦中で、たぶん痰湿を呼ぶんだろうね、体内から。それが集まる感じ。
積極的に食べて排出されればいいんだろうけど、食事ごとにその不快感もしんどい。
他に汗とかで出せないものだろうか。
その辺も研究したいところ。
一方味が濃いのも痰を呼ぶ気がする。
要は体内にある痰湿の濃度からかけ離れたものを食べると、その濃度差で出せるのかな?
漢方もそんな理論かな?と体感では感じているのだけど、これ、冬の前になにか大きく動かせる方法を考えたいところだが。
いつも気管あたりだったのが、喉辺りに移動しているのはイイコトなのか、悪いことなのかわからない。
とりあえず微力だけど、塩うがいでも追加してみるか。
一日一食、好きではやっていない。
一日一食健康法、とかダイエットとかあるが、
ここ数年、ほぼ1日一食。
でも好きでやってるわけではない。
食べられないのだ。
とはいってもそんなにおなかもすかない。
これと同じで、からだの悪いもの長期間排出中、という状況ならいいのだけど。
まず、夕方になると内臓が下垂してしまう感じで、ものを入れると引っ張られる感じ。
これは下垂が治ればよくなるんだろうか、とも思うが、そんなわけで、夕方以降はちょっとつまむ程度。
基本朝か昼にごはん(おかゆ寄り)とスープ、ちょっと野菜、くらい。
味付けは基本塩しか欲しくない。
チーズ味は時々欲しくなるので、ドリア風にしたりすることはある。
でも、基本1人前は胃が受け付けないので、半分くらいか、1人前を時間をあけて。
これはもともとだったかもしれない。分量については。
妊娠中しか1人前食べたい、ってなったことないし。
で筋肉を使うような動きをしたときだけ、もう少しだけおなかがすくから食べる。
そんな2~3年。
あんまり食べれなくて心配でもあるんだけど、やせてはおらず、血液検査も正常範囲。
前より頭が動くし、朝4時起き。
虚弱体質ではあるけど、歩きに関しては6時間くらいは平気。
でも、化学物質的なのや、味が添加物いっぱいなのに弱い。
結果、からだの悪いの出まくったら、ちょっと改善するかな、と期待しているんだけど。
排出を促進するようなもの、なにかしたいと漢方飲んだりしたんだけど、
その刺激自体がいまの自分には強すぎるようで、地道にやっていくしかないのかね、という感じ。
とりあえず簡単にできる自分でできるレシピは増やしたいところ。
歯の不調に困ってる。
最近、地味に困っているのが「歯の不調」。
これが痛いんじゃないんですよね。
ブリッジとか入っている部分の付け根?みたいなところに違和感があって、一瞬ブリッジ取れるんじゃないか、と思ってしまう感じ。
でも歯科でみてもらうと外れそうではないらしく。
専門的なことはおいておいて、自分の感覚のままに記してみると、
・かぶせているところの付け根、歯茎が全体的に腫れている
・強い痛みはない(固いものは噛みたくない感じ。普通の歯茎の腫れのときの感じ)
・ずっと数年続いていた、鼻閉感が少なめ
ということから、頭の方にこもってた湿熱っぽいのが降りてくる。
↓
外に排毒したいが、人工のかぶせがあるところは止められている感じになって付け根に炎症がおきる
という感じになってるのではないかという気がする。
こういうのって最中にはわかんなくて、もうその不具合を忘れたころに関係性がわかる、って感じだからな。
たぶん、そういう意味ではうまく排毒しきれないと痛むかな?
排毒したらしたで、かぶせのところのむくみが取れたりして、かぶせとか外れるかも?
と悩みは尽きない。
早くお金貯めて、全体を自費治療するのだけが今のところの夢。
からだのこわしかた・なおしかた
という題名のブログを書こうと思ったら、
今週のお題「最近壊した・壊れたもの」
だそうです。
若いころから虚弱体質なのに、ムリをしすぎてからだを壊す。
治しかたもわからない。
たいてい検査とかすると「異常なし」。
この不調、もう自分でどうにかするしかないんだろうな、という変化をメモするための
ブログ開始。